塗替時期について

下記の物件は、須賀川のK様邸でありますが、購入から一度もメンテナンスをしていない物件でした。
12月頃の塗替え相談でしたが、施工時期が良くない旨を理解して頂き、3月末着工の運びとなりました。

(Bfore)

(Bfore)

(after)

(after)

k様への施工後の簡単な質問の回答です。

@イメージ通りに完成しましたか?⇒ 前から色彩を思い切り変えたかったので良かった。
A担当者の対応はいかがでしたか?⇒ 丁寧な対応でした。
B臭いなどのトラブルはどうでしたか?⇒ 特にありませんでした。
C付近住民からの苦情はありましたか?⇒ 事前に近隣の方々へ挨拶をしていただいてたので苦情等はありませんでした。
D工事全体としてどうでしたか?⇒とても良く仕上がっています(頼んでよかったですよ)。

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工事の流れについて

@3/23日に付近住民の方へ工事を行いますとのあいさつ廻りを行いました。
A3/25日から、外部の足場組立作業に入りました。


足場を屋根より高く掛けています。


ネット張り完了

@屋根の洗浄時にコロニアル屋根は特に旧塗膜がはがれやすくなっているため、圧力の高い高圧水洗機で洗浄を行いますと、隣の家まではがれた塗膜が飛んでいくのを防ぐためです。
A作業員さんが誤って落下しないため。


外壁を高圧洗浄機で清掃しています。
※外壁は屋根と違いあまり圧力を強くしずきますと破損する恐れがあります。


屋根の洗浄が完了しました。 ※白い部分は塗膜がとれた状態です。


サイディングのシール打込んでいます。


サイディングのシールヘラで押えいます。
※ここが仕上に大きくかかわってきます。下地のシーリングは、塗装後は見えませんが熟練した職人さんがへらで押えなければ、塗装後にも、波が打った状態のままの仕上がりなどになってしまいます。


シーリングが仕上りました。


サッシュの養生を行っています。※非塗装部は汚しません。


サッシュ養生の完了です。 ※あ〜これで数日間窓が開けられません(~_~メ)


床養生の完了です。※うっかり忘れやすい床もきちんと養生します。


壁の塗装を行っています。


ローラーで均一に塗装しています。
※段差がある場所は、ハケで一本一本塗りつけます。こまかい場所はローラーが入りませんから。


屋根に透明なシーラーを塗装をしたところです。シーラーを均一に塗らなければ、積雪後に雪と一緒にはがれたりします。又、仕上がりが均一になりません。いわゆる『ムラ』になりますよ。
※洗った状況と変わりませんが、透明なシーラーという材料を均一に光沢がでるまで塗り付けた状態にしています。

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こんなところも直しましたよ

(Bfore)

(after)

※これは、デザイン出窓枠ですが凍害で破損や角が掛けてしまったところは、右のように元通りに直してみました。


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工事屋さん日記

 私たち社員一同は少数精鋭・お客様第一をもっとーに、お客様の考え(イメージ)を忠実に再現出来るように心がけています。 住宅塗装の一番の目的は、機能回復保持を提案することです。

 お客様は、塗装については、あまり詳しくない方がほとんどですが、ご満足いただけるように材料の選定には最新の注意を払っています。
 「値段だけ高い」・「安かろう悪かろ」にならないように、実績のある材料や、品質改良済みの材料などを提案し、お客様の希望対応年数に、少しでも近づく提案で、納得していただき、気持ちよく塗替え工事に 入って頂いてから施工しております。